秋の日の図書館で
窓辺の光が揺れる
古い本の隅っこに
君の栞を見つけた
閉じてた記憶が
そっと開いてゆく
君と僕の物語
栞の先には明日がある
秋風がめくるページに
二人の言葉を書こう
夕暮れの帰り道に
落ち葉の匂いがする
赤い空の向こう側
君の言葉が残った
書きかけの夢が
そっと色づいてく
君と僕の物語
栞の先には明日がある
秋風がめくるページに
二人の言葉を書こう
最後のページは真っ白で
答えはこれから書けばいい
君と僕の物語
栞の先には明日がある
真っ白な未来のページに
僕らの言葉を書こう
またひとつページがめくれる